<Header>
<Author: 岑參>
<Title: 送崔子還京>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 人（ ひと）の京（けい）に還（かへ）るを送（おく）る>
<BookPage: 290>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
匹馬西從天外歸，
揚鞭只共鳥爭飛。
送君九月交河北，
雪裏題詩淚滿衣。
<End Poem>
<Translation>
君の馬は一騎、西の方、空のかなたから歸って來た。鞭をあげて馬を驅り、 全速力、まるで鳥が飛ぶようないきおいだね。君は都に歸られるのだから勇み勇んで行かれるのも無理はない。ときはまさに九月、ここ、交河の北では、もう寒さがきびしくて冬だ。雪のなかでお別れの詩を作っていると、涙がとめどなく出て、衣をぬらしてしまう。
<End Translation>
<Formatted Translation>
君の馬は一騎、西の方、空のかなたから歸って來た。
鞭をあげて馬を驅り、 全速力、まるで鳥が飛ぶようないきおいだね。
君は都に歸られるのだから勇み勇んで行かれるのも無理はない。ときはまさに九月、ここ、交河の北では、もう寒さがきびしくて冬だ。
雪のなかでお別れの詩を作っていると、涙がとめどなく出て、衣をぬらしてしまう。
<End Formatted Translation>